【定期】Kit Oisixのジューシーそぼろと野菜のビビンバが美味しい
Kit Oisixはおいしいなあ,おいしいなあ
その中でもとてもお気に入りがこれです。ジューシーそぼろと野菜のビビンバ。これほんと店に出せるレベルです。
隔週で注文しているので,もう作り方を見なくても作れるようになりました(夫が)。
Oisix側も相当自信のあるメニューのようで,初回限定お試しセットにはこれが付いてくるようです。
Kitは20分以内で作れるのを売りにしていますが,たまに,どう頑張っても40分はかかるだろみたいなやつがあります。でもこれは絶対に20分以内で作れる。とにかく簡単でとにかく美味しい。Kit Oisixの入りとしては最もふさわしいと思います。
ぜひお試しあれ〜〜
さて定期postはこの辺にして,最近,息子の可愛さに磨きがかかってきたので聞いてください。彼の最近のブームはリモコンです。どこのお宅でもそうらしいですが,うちもリモコンに夢中です。おもちゃのリモコンには見向きもしない本物志向です。
私たちはリモコンをソファのクッションの下に隠しておくことにしました。しばらくはそれで問題なかったのですが,そのうち,隠す瞬間をじっと見ていて,私が離れるとクッションの下に手を滑り込ませてリモコンを取り出し,笑顔で振り回すようになりました。めちゃくちゃ賢くないですか?しかも,クッションの下,ソファの手置きの下,隠し場所を色々と変えてみたところ,それを横目で見て,そーっと近づいてやっぱり取り出すようになりました。めちゃくちゃ賢いですよね?
しかし,しょせんは赤子。見つけると嬉しくて奇声をあげて笑顔でこちらを見てきます。そしてこちらが慌てた顔をすると,さらに大喜びで抱え込んで離そうとしません。めちゃくちゃ可愛いです。
というわけで,あえて隠し場所が分かるように隠す→息子が見つけて大喜び→慌てた顔して取り返す→また隠す→見つけて大喜びという遊びを延々しています。あー可愛い。こんなに小さいのに「こっそり悪いことをする」「相手の焦った顔を見て楽しくなる」とか,複雑なことができるなんて,やっぱり人間なんだなあと思いました。終わり。
軽井沢旅行とその後
毎年夏休みは軽井沢に行きます。東京から軽井沢ってかなり近くて,1時間くらいで行けちゃう。けっこう気軽に行ける避暑地。
今年も例に漏れず,8月半ばに2泊してきました。
駅に着いたらまずはアウトレット。
相変わらず綺麗な芝生。息子,来年はここを走り回るかな。
子連れで軽井沢アウトレットは初めてだったけど,すごく楽に過ごせました。軽井沢は犬連れ歓迎なくらいだからね。「成年男女」以外に対する目もあたたかいね。
フードコートは激混みだったので,レストランのテラスで離乳食をあげました。めっちゃ食べてました。動じないね〜〜息子。
宿泊先はグリーンプラザ軽井沢。赤ちゃん歓迎ホテルです。
ホテル内に赤ちゃん用品がたくさん売ってる!
食事はビュッフェにしました。離乳食があります!しかも月齢別。
ベビーダノン初めて食べさせたけどすごく気に入ったみたい。
ホテル内にキッズルームもありました。多少年季が入った感じもあるけど、まあまあ楽しめました。朝7時から開いてるのがいいね。
赤ちゃん用ルームにはオムツ専用ゴミ箱もあり,バウンサーもあり,かなり赤ちゃんフレンドリーなホテルでした。
一つだけ残念だったのは,ドアが薄いこと。廊下の音がまる聞こえで,廊下で泣かれたり暴れられたりすると相当うるさく,それでせっかく寝ていた息子が目をさますということがありました。鬼怒川温泉ホテルではそんなことなかっただけに,ちょっとがっかりしました。
次の日は軽井沢おもちゃ王国へ。
生後9ヶ月の息子は一番小さいくらい。ここはもう少し大きい子の方が楽しめそう。
あまり長居せずに外をフラフラ。
落ち着いた雰囲気に惹かれて入ったカフェ【アリス】がけっこうあたりでした。
ドッグメニューのあるカフェです。犬がたくさんいてワンワン言ってました。
ここのピザが普通に美味しかった!普通にちゃんと美味しいというのは大事!
赤ちゃんが熊の帽子を被っているラテアート。ありがとうございます。
横に写り込んでいるのは哺乳瓶の蓋。
宿泊先からあまり動かず,万平ホテルのカフェにも行かず(はじめて),ひたすらのんびりした旅行でした。
ここまでなら,めでたしめでたしで終わるのですが…,息子,帰宅2日後に発熱し,手足口病と診断されました…。潜伏期間的にまんま軽井沢ですやん…。子供の集まるところに行くと病気をもらうのは仕方ないとはいえ,けっこう凹みました。息子はぐったりしてるし,とにかく泣くし,抱っこしてないと寝ないし,感染症の患者がいる場合は家事代行サービスもキャンセルしないといけないので,室内も汚くなり……辛かったです。
保育園に入ったらもっとしょっちゅう風邪引くんだろうな。フルタイム共働きになったらどうなるのだろうと色々考えさせられた1週間でした。終わり。
息継ぎをする
夫に6時間もらって,一人で外にいます。
Tカードの再発行手続きをして,ぷらぷら歩いて思いつきで店に入って,あんまり美味しくないパスタを食べました。今はエクセルシオールでPCを開いています。
楽天で気になっていた物も買えました。すごくすごくメンタルが回復していくのを感じます。
毎日朝5時から息子の世話をして,昼は仕事して,終わったら速攻で帰ってまた息子の世話をして,22時半に寝て,夜泣き対応こそ夫がやってくれるけれども,私自身も相当疲れていたのでした。
我が家は夫が育休をとり私が復職しています。なので,私の考え方・感じ方はどちらかというと世の男性側に近くなっているのかもしれません。もちろん家事育児を女性に丸投げする男性は論外だけど,仕事をしながら育児もするというのは,結構しんどいですね。
週に二回は一時保育を利用して,その間夫に休んでもらい(といいつつ家事したり離乳食ストックを作ったりしているみたいですが),私は週末どちらかに半休を貰うというのがちょうどいい感じです。これが無かったら,私も,へとへとです。
やっぱり,息子と一緒だと,たとえ一人遊びしてくれていても,どこか神経が高ぶっていて,落ち着いて思考を深めることができません。
あの仕事どうしようかなあとか,英語の勉強とか,今度の上司の面談で何をどういう順番で喋ろうとか,将来どういうところで働こうかなとか,そういうのを考えるには,一人の時間がどうしても必要でした。ある意味,これは息継ぎ。これがないと(心が)死んじゃう。
限界になるまでに休みたい。休みたいと言いたい。
ちょっと落ち着けたので,溜まってることを少しずつまとめていこうと思います。ブログを書くことは私の精神の平衡を保つための手段の一つなので,しょーもないことであっても,その時それを書きたいと思った気持ちを大事にしていきたいと思います。
京都のことを考えると変な気持ちになる
何かふとした瞬間,あの時に戻れたら,あの頃に戻れたら,と思ってしまうことがあります。あの日寝過ごさなかったら,あの日あの質問をしていたら,あの日あのワンピースを買っておけば,あの日コンビニでお金をおろしておけば,などなど。
私は大学時代を京都で過ごしたのですが,そこでの生活にあまりにも後悔するところが多く,卒業してから今までずっと,京都は私にとって苦しい場所になっています。京都旅行に行くと,そこかしこに当時の自分が見えます。四条大橋,三条のスタバ,藤井大丸,祇園,銀閣寺,どこにでもいます。当時はもちろんすごく楽しかったはずなのだけど,後悔の念がおしよせてきて目眩がします。
どうしてもっと授業に出なかったのだろう,どうしてもっと真剣に試験に取り組まなかったのだろう,どうしてバイトばっかりしてサークルに入らなかったのだろう,どうしてもっと英語を勉強しておかなかったのだろう,ああーーーーーという…
とはいえ,ピンポイントで大失態をしてしまったのなら,その時のちょっと前に戻って気を遣うことで回避できますが,毎日の積み重ねの場合,当時に戻ったとして果たしてうまくいくのかという問題もあります。ワンピース買っておけばというのと,あの頃もっと勉強しておけばというのは,回避すべきもの・ことの量が全然違います。結局戻ったとして自分にはできなかったような気もします。
また,「じゃあどうなりたかったの?」「今どうなっていたかったの?」というと,それもいまいちよくわかりません。超でかい会社・事務所に勤めて1日2時間睡眠で大金稼ぎたかったのかと言われると,答えはNOです。(負け惜しみじゃないですよ。)
何が何だかわかりませんが,とにかく無為に過ごした記憶があり,今の自分に対する不満をその時のせいだと思いたいだけのような気がします。大学院ではそれなりに勉強していたので,今その地域に戻っても特に辛くなったりしません。京都だけ,私を変な気持ちにさせるのです。
今の自分に不満がなくなればいいのかなあと思ったり,でもそんな日はきっと来ないなと思ったり。とりあえず今もっと勉強することで自己肯定感を高めようと思います。精神的貧乏性は困りものです。
毎年夏はつじりのかき氷を食べていました。今でも食べないと気が済まないし,そして食べると京都を思い出すし,一種の自傷行為を繰り返しています。
緑寿庵清水本店のすぐ近くに住んでいました。今でもプレゼントに重宝しています。阿闍梨餅も大好きです。
パンケーキうまいからそれで良い
近所にカフェができました。パンケーキとコーヒーがメインのお店です。カウンターやテーブルは一枚板で出来ています。淡い緑色の壁にはおしゃれな絵,ポップな赤い色の椅子,深い緑色のソファ席,こだわりの店内という感じがします。王道のどっしりしたパンケーキが食べられるのでとてもお気に入りです。私ごときが気に入る店というのは他の方も漏れなく気に入られるようで,平日週末関係なくいつも混んでいます。
おととい久しぶりに行ったところ,店前のメニュー看板に変化がありました。
大要「申し訳有りませんが当店はベビーカー不可です。折りたたみも店外に置くのもご遠慮ください。また店の雰囲気を大事にしたいので複数のお子様のご来店もお断りしております」というものでした。このご時世,なかなか勇気のいる表記です。
私はその日,夫に家で息子を見てもらっていたので,これらの除外要件に当てはまらず,普通にドアを開けてテーブル席に座りました。別にラッキーとも思わなかったし,こんな店嫌だなとも思いませんでした。そういう考えの店もあるよねーというだけでした。写真のパンケーキを注文し,待っている間はKindleで読書し(ここは焼きあがるまでに時間がかかるのです),美味しく食べて,長居せずすぐに帰りました。
子連れで出かけるのはとても気を使います。もしかしたら迷惑だと思われているかも…というのが耐えられないのです。私は特に,自分が子供を持つまでは,他所の子供に優しい気持ちを持っているとは到底言えない人間だったので,今でもなかなか「うちの子は静かだから大丈夫!」とか「うるさくしたらすぐに出るから!」とか「そもそも社会が子供を受け入れるべき。赤ちゃんは泣くのが仕事!」とかも思えなくて,私たち夫婦は,特に,子連れで出かけない方だと思います。
ここは子供連れてきて良かったのかなと思い続けるよりは,はっきりと,ここはダメだと言われる方が楽です。あ,じゃあまた大きくなったら来ますね〜さようなら〜で済むからです。
さらにこの店は,「ベビーカー」「複数子連れ」 と,ダメなことが明確にされており,より好感が持てます。それ以外なら良いんでしょと思えるからです。結構ピンポイントで指摘されており,本来はオールオッケーだったのがどんどん線を後ろに引いて行ったというか,ここに至るまで色々あったんだろうなあと想像して同情すらしてしまいます。私はもしこの店に息子と来たくなったら,息子を抱っこ紐に入れてきたらそれでOKなのです。それ以上求める気はありません。
そういうのとは全く別の話として,ここがとても静かで落ち着いた店かと言われるとそうではありません。だいたいうるさいグループが居て大声でしゃべっています。老若男女関係ありません。大事にすべき「雰囲気」ってなんだろうな,店側はこの状況についてどう思ってるのかな,とか,考え出すとキリがありませんが,とりあえず,パンケーキがとても美味しいので,それで良いのです。子供連れお断りであろうがうるさかろうが何だろうが,美味しい店には人が集まる。今日書きたかったのはそれだけでした。
免許の更新
免許の更新に行ってきました。現在保有している免許証は,有効期間内になんと2回転居し,さらに結婚して苗字も変わっているので,裏面がすごくごちゃごちゃしていました。2回目の転居の時,もう書く場所がないけどどうするのかなと思っていたら,紙を貼り付ける(糊付けは上部分のみ。下はめくれるようになっている)というアナログ処理に驚きました。そんなごちゃごちゃした,しかし私の生き様をあらわしてくれた運転免許証とも今日でおさらばです。全く感慨はありません。
東京で免許更新するのは初めてです。「東京都 運転免許 更新」で会場を調べてみたところ,ものすごくたくさん(私感覚比)出てきてしまいました。
さすが東京…。しかも受付時間や曜日・手続き可能区分も分かれていて結構ややこしいです。とりあえずせっかく東京に来たんだから多くの東京都民と同じ経験をしてみようということで,一番有名で一番近い江東区運転免許試験場に行くことにしました。
結論からいうとこのブログの方のおっしゃるとおりでした。私は帰りの電車の中でこのブログを発見したので地団駄を踏みました。
時間ぴったりではなく,少し早めに開場するようです。できるだけ早めに行ったのに,ものごく混んでいました。たぶん飲食店でよくある,1クール目にギリギリ間に合わなくて2クール目になる(2クール目の一番最後の人は待たずにすぐ入れたりする)ような感じです。めっちゃ悔しいやつです。
視力検査は問題なく通過できましたが,講習および免許受取り時の座席は完全に間違えました。講習は一番前の一番右又はとにかくドアに近いところに座るべきでした。講習終了後にスタンプを押してもらうのですが,それが一番前の一番右(講師席)又はドアの外だからなのです。「これで講習終わりです」と言われた瞬間にすごい勢いで人が群がりました。ここでスムーズに並べていればこの後も人の波に揉まれず済んだ気がします。また,免許証配布は4階の食堂横で行われるのですが,電光掲示版に番号が表示された人は窓口で受け取れるというシステムでして,この番号というのが100人単位なのです。このため,「50500までの方お越しください」と表示された瞬間に,待ってましたと50401〜50500の人(100人)が立ち上がるのです。(前回逃した人や今回食事を優先させた人などを考えてもやっぱり100人前後でしょう)列の後ろの方だと,先ほどの2クール目と同じことになってしまいます。ここでもやはり右側前,窓口のすぐ近くに座るべきです。もしそこが埋まっていても,周りが立ち上がる度に,どんどん座席を替えて目的の角へと間を詰めていくのが良いですね。
色々書きましたが,だいたい2時間半程度で全て終了しました。自分と誕生日の近い人たちがたくさん集まっていることになんだかふわふわした気持ちになったり(前後2ヶ月幅がありますが,夏生まれたちよ!という気持ちになります),恐ろしいほどの流れ作業と係員の多さにびっくりしたり(「次は○○を用意してお待ちくださーい」と言うだけの人とか),なかなか良い経験になりました。
次回は別の会場に行ってみようかな。その時まで東京にいればの話ですが。
帰り,東陽町の駅前で,またまた天丼を食べました。やっぱりてんやの天丼も十分おいしい。
健康な体を取り戻せ
グランルーフの天喜代で週末限定あさひ丼を食べました。
てんやも大好きだけど,こういう天ぷら屋さんで食べる天丼はめちゃくちゃ美味しい…。週末の割に混んでおらず,ゆっくり味わって食べられました。満足満足。
先月体調不良で体重が激減してしまい,妊娠前マイナス3キロまで落ちてしまいました。これは結婚式の時と同じ体重であり(別に結婚式に向けてダイエットしたわけではなく,ブラック職場と式準備の忙しさで勝手に痩せていった),生命の危険を感じるレベルです。
天丼をもりもり食べられるくらい食欲は回復したのですが,問題は基礎体力,特に筋肉です。明らかに筋肉が落ちています。近所の24時間営業ジムに見学に行ったのですが,マシンを見ているだけで意識が遠くなってきたのでやめておきました。まずは家の中で腹筋・背筋・息子の高い高いを毎日10回×3セットすることから始めようと思います。スクワットチャレンジも気になってます。ジョギングは暑くて倒れそうなので無理です。地道に頑張ります。