2018年2月14日 普通に仕事を頑張った
明日の保育園の準備を一通り終えて,お茶を入れてひと息ついて,facebookを開いて,タイムラインを彩る写真を見てはじめて,今日がバレンタインデーであり女性が男性にチョコレートを贈る日だったということに気づく。
今日もふつーーに仕事してたわ…
うちの部は義理チョコの話すら出てなかったから,全然気づかなかった。
夫がお菓子食べなくなって,チョコレートも用意しなくて良いとのことだったので,イベント感がまったくないまま今日を迎え,そして終えてしまった。
考えてみたら,うちの部,女性が何人かいるのに,誰も義理チョコあげたりお金徴収の話を出してこなかったのはすごいな。女性同士のお菓子交換話すら無かったな。
みな今日の大きな会議のために先々週からずっと一生懸命準備してて,そして終わって,お互いめっちゃ褒めあって解散した。
今日,義理チョコは飛び交わなかったけど,ものすごく良い関係であることには間違いないし,むしろバレンタインのバの字も思い出さないくらいにめっちゃ集中して仕事してたということだから,今日はとても良い日だったと言えよう。
さて今日の会議というのは海外の複数の拠点と繋げて行うもので,当然,オールイングリッシュだった。
すごい脇汗かいたわ…
ものすごくペラペラの人に言わせると,「英語力は,かいた脇汗の分だけ向上する」ということなので,今日はすごく英語力があがったはず。
確かにこの脇汗ってすごい面白い発想だなと思っていて,1対1で英語を話しててうまく話せなくても,脇汗はかかないんだよね。
複数の人と議論したり,複数の人の前で自分がスピーカーになって長時間話すとき,すっごい脇汗をかく。そして,うまく言えたことは次はもっと自信をもって言えるようになり,うまく言えなかったことはすぐに調べて自分のボキャブラリー向上に資する。つまりどう転んでも良いことばかり(ただ,尋常じゃない脇汗をかくというだけ)。
緊張感とか,嬉しさとか,悔しさとか,もどかしさとか,そういう感情が記憶の定着率を高めるんだろうなあ。
夏くらいから英会話学校に行こうと思っているのだけど,上記観点からすると,マンツーマン絶対主義から少人数制へとシフトするのもありかなと思うようになってきた。とにかく喋る量を増やさなきゃと思ってたけど,より効率的に英語が身につくのは,皆の注目を浴びて脇汗をかく少人数制なのかも??
まあまた近いうちに会議があるのでその時にまた脇汗かいて効果を考えよう。
今日はここまで。おやすみなさい。